高学年の授業だけですが、ネットの普及によりさらにグルーバルな社会が身近になった昨今では、英語が話せない・聞き取れないでは仕事になりません。
英語は会話が出来て当たり前の時代。
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グローバルな時代に必要不可欠な英会話
しかし学校の授業だけでは身に付かないのが現状です。
実は子どもの知的好奇心が一番発達するのは幼少期で、幼少期から様々な学習を始めると英語の上達も早いといいます。
英語は今でも必須科目で3~10年間勉強しています。
それでも英語が苦手と言う人に多いのは、読み書きはある程度わかっても会話になると出来なくなること。
英会話を得意にするには対話学習がカギです。
子どもに英語を慣れさせるには
幼児期の子どもは学ぶことが最も発達している年齢です。
言葉もどんどん覚えて「まぁ、こんな言葉いつの間に覚えたの?」などと、大人を驚かせます。
同様に英語に慣れることで、英語能力アップが期待出来る幼児期から英会話教室に通わせる親も増えてきました。
お母さんが話し掛ける言葉に耳を傾けて、言葉を覚えていくと言います。
英語も同じで、DVDやCDを掛けて「さぁ覚えなさい」と言うより、語りかける環境が一番の学習につながります。
英会話教室に通わせて家でもコミュニケーションをはかる
幼児期の英会話教室では、絵本を読み聞かせ、絵を見せて単語を覚えさせ、会話をすることで、子どもと対話をしながら日常生活に英語を取り入れています。
これをさらにレベルアップするためには、お父さん・お母さんの協力も必要です。
子どもと一緒になって家で復習をし、1日30分でも英語で会話をする時間を共有することです。
「私たちが話せないから英会話教室に頼っている。」という人もいますが、このような場合でも一緒にDVDやCDを見て聞いて、子どもの学習時間に付き合うだけでも効果的です。
子どもがお父さん・お母さんと一緒に過ごす時間も増えてきますね。